事例紹介
セミナー講演をきっかけにコーポレートサイト、 ECサイト、LPのリニューアルを担当させていただきました。
雑誌露出や新聞折込・ポスティングなど、販促に取り組んではいるが、Web販売と絡めた展開はなかなか手が回らず…というお悩み。
販促を推進するにも、情報の受け口を準備することが重要です。
訴求の前提となる情報を整理し、toC向け商品の認知度アップ、顧客獲得・リピート獲得に取り組みました。
認知→理解→購入。消費者にとってスムーズな情報導線に整理する。
雑誌などの露出をより有効にするべく、ユーザモデルを定義し、AIDMA、AISASといった消費原理に沿った情報導線に整理する。
このようなコンセプトに沿った開発を行いました。
Web販売という新規販売チャネルを作り出すこと。これが本件の大きな課題でした。
開発コンセプトに基づき、以下の3項目を整理・設計いたしました。
１、コーポレートサイトリニューアル
①会社ことをご理解いただき基礎的な信頼をいただくこと。
②商品の特徴を知る・理解していただくこと。
コーポレートサイトはこの2つの機能を満たすことを目的として開発いたしました。
これらの目的を達成するべく、ビジョン・ミッションの確認・整理、ユーザモデル（ペルソナ）の設定、紹介コンテンツの整理といったアクションをフリーダム様と協調して取り組みました。
２、ECの実装
商品を「購入する」ことにフォーカスした機能としました。
商品の認知や理解はECそのものではなく、LPやコーポレートサイト、雑誌露出・個別販促・口コミといったものに任せ、本ECは可能な限りクリック数を少なく購入できることを追及しました。
３、LP開発
検索の受け口、リンクの受け口、あらゆる販促の情報受口としての位置づけ、商品の深い理解をしていただくことを目的に設置しました。
LP設置により、以後の販促をスムーズに行えるようにいたしました。
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