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3分でわかる「情報デザイン」|デザイナーがわかりやすく解説

こんにちは。ディレクターの須藤です。

突然ですが、情報の洪水に溺れていませんか?
僕はわりと溺れる方です。地元で3指に入るスイマーだったのに…。

 

デジタルデバイスの普及によって情報の関係は大きく変化しました。誰でも簡単に発信も取得も行える時代です。このエントリーを書くことで僕は情報を発信しているし、ここに来てくれたあなたは情報を取得しています。

こんな感じで僕たちと情報の関係はとても身近で、ともすれば冒頭のように情報の洪水に溺れ、本当に欲しい情報に辿り着けず不便を感じることもあります。この不便をなくすには、溢れる情報を整理する新しい力が必要になります。その解決策の一つがデザインであり、情報デザインです。近年、日本では多くの注目を浴びている分野です。

そこで今回は、パラシュート株式会社のミッションでもある情報デザイン(インフォメーション・デザイン)について簡単に紹介してみたいと思います。

情報デザインの定義

インフォメーションデザイン協会(IDA – Information Design Association)では次のように説明されています。

WHAT IS INFORMATION DESIGN
Modern life is saturated with complex information and data. For information to have impact, it must be easy to find, simple to use, and instantly understandable. In short, information needs to be designed!

情報デザインとは
現代社会では、複雑に情報とデータが飽和しています。情報がインパクトを持つには、簡単に探せること、シンプルに使用できること、そして一瞬で理解ができることが必要です。要するに、情報はデザインされる事を必要としているのです。

つまり情報デザインは、日常生活の中に溢れるたくさんの情報を整理してわかりやすく伝える行為です。その結果、知りたい情報を探しやすくなったり、欲しい物が簡単に見つかるような便利な社会を目指しています。

情報デザインの概念が登場するのは1970年代と比較的古く、一部のグラフィックデザイナーの間で使われはじめ、研究の対象となっていきます。1987年の国際情報デザイン研究所(IIID)とインフォメーションデザイン協会(IDA)が設立されたのを機に、国際的な研究分野として大きく広がっていきました。

 

情報デザインが生まれた背景

情報デザインが生まれた背景には、戦後経済の安定によって物が大量に消費されていった事情があります。その過程で広告としての情報もまた大量に消費されることとなり、当時のグラフィックデザイナーの一部がこの状況を何とかしようと考えたのです。

現在はインターネットやスマートフォンによって、当時とは比べものにならない量の情報を取得することも発信することも可能です。しかも簡単に。
ところが、本当に必要としている情報を探し出すことは簡単ではありません。それほど情報に溢れていると言えます。

そこで、膨大な情報を整理して、人の行動導線上に適切な情報を配置することで無駄を無くし、社会を良いものにする。そんな情報デザインの考え方が多くの場面で求められています。

 

社会を便利にする1つの方法!

パラシュート株式会社は、情報デザイン(インフォメーション・デザイン)を会社のミッションと捉えています。クライアントのマーケティング活動を適切にデザインすることで、無駄な情報を抑え、便利で幸せな社会の実現を目指したいと考えています。

 

 

世の中の情報カナヅチを一人でも救いたい!
この考え方に共感いただける方、ぜひ一緒にお仕事をしましょう!

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