スタッフブログ

2013年09月13日

インターンさんが来ています!2

みなさんこんにちは! J.J.田中です。

 

札幌は意外とまだ暑い感覚です。

来週19日は仲秋の名月ですね。

その昔、中山鹿助は”願わくば、我に七難八苦を与え給へ!”と月に向かって吠えたそうです。

とても、ストイックというかマゾヒスティックというか。。。困難は人を成長させることは事実だと思いますが、積極的に望むのは勇気のいることですね。。。

 

◆そんなことはさておき

常田さんに続き、インターンレポート第2弾です!

常田さんと同じ、札幌大谷大学に通う廣瀬さん(3年生)。専攻はグラフィックデザインです。

9/2から2週間、当社のデザイン部門にインターンに取り組んでおります。

今回もまた、2週間を振り返っての突撃取材を敢行して参りました!

 

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◆Q1 :パラシュートでインターンをしたいと思った動機は何ですか?

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廣瀬:これから就職活動が始まるにあたって、デザイナーのみなさんは実際にどんな風に仕事に取り組んでいらっしゃるのかを知りたくてエントリーしました!

田中:なるほど。

廣瀬:お客様に渡すチラシとかの制作物が、実際にはどんな風に作られているのか?ってことを肌で感じたかったこともあります。

田中:ふむ。ちなみに、当社のインターン募集情報ってどうやって知ったの?

廣瀬:学校の掲示板にインターン受け入れ企業の情報が掲載されていて、そこに企業概要も書いてありまして。。。

田中:そうなんだー。

廣瀬:それを見て、パラシュートさんでインターンすれば、販促ツールを作る過程を実際に体験できると思ったんです。

 

 

◆Q2:インターン期間中に取り組んだことを教えてください

廣瀬:まず最初に、ガイダンスをやって、その後、各部門を回ってそれぞれの部門がどんなお仕事をやっているのかの説明をいただきました。

田中:うん。回っている中で興味深かったことはありますか?

廣瀬:やっぱり印刷機械とかはへー!と思いましたね~。

田中:そうだよねぇ。なかなか間近で見る機会ってないものね。

廣瀬;そうなんですよー。それで、次に取り組んだのが、A4 チラシの見本をいただいて、それと同じものを作るというものです。

田中:あ、常田さんと同じ取組だねー。何のチラシを作ったの?

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廣瀬:コレです(海産物商品の訴求チラシ)

田中:おぉ。イカ。。。ですね。

廣瀬:えぇ。イカ。。。です。

田中:イカ。

廣瀬:イカです(笑

田中:ふんふん。それで?

廣瀬:それが終わった後、コスメ企業さんのハガキDMのデザインを変更して、印刷の版を出す所までをやりました。

田中:お。順当な流れだね。

廣瀬:今週(2週目)に入ると、ずっとリバースエンジニアリングに取り組んでますねー。

田中:おぅ。そうなんだ。案件は何なの?

廣瀬:コスメですね。オータム商品です。

田中:ドラッグさんで訴求するやつだねー。その課題でこれから卒業プレゼンなんだね。(インタビュー当日の16時から卒業プレゼン予定)

廣瀬:そうなんです!

田中:プレゼンは初めて?

廣瀬:学校でなんとなくやってはいましたが。。。ちゃんと、こういうカタチでやるのは初めてです。

田中:OK。がんばってね。楽しみにしています!

 

 

◆Q3:インターンを通じて、得たことや発見したことはどんなことですか?

廣瀬:一番に思うことは”お客様の立場になって考える”ということですね。

田中:ほー

廣瀬:自分がしたいデザインではなくて、販促用の制作物を作っているわけなので、その制作物をきっかけにイカにしてその商品を買おうと思ってもらえるか?ということを考えたデザインを作るという視点ですね。

そして、働くっていうのはそういうことなんだなーって思いました(笑

田中:ふんふん。学校との違いはどんなことを感じましたか?

廣瀬:学校での課題は自分勝手にやっていましたねー(笑

授業では課題の説明があって、後は自由に取組んで進んでいくような感覚ですし。

田中:まぁ確かにね。そこが、学校と現場の違いというのはあるよね。どんな違いを感じましたか?

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廣瀬:文字です!

田中:文字?

廣瀬:ハイ。文字の配置とか、余白の使い方とか、行間とか文字間のこととか。

田中:あらー。常田さんと同じこと感じるんだねー

廣瀬:そうですねー。学校との違いにもなりますが、授業では文字のことまではなかなか触れなかったんですね。

田中:なるほど。他にありますか?

廣瀬:あとは。。。ドラッグさんとかメーカーさんとかの色と配色ですね。

田中:あぁ、企業さんのイメージカラーとか、ブランドカラーにリンクした配色で販促ツールを作っていくってこと?

廣瀬:あー!それです!そういう視点も、これまでの私にはなかった視点でしたのでとても新鮮で勉強になりました!

 

 

◆Q4:メンターの対応はどうでしたか?

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廣瀬:すっごい親身になって細かい所までアドバイスいただいて、ものスゴく勉強になりました!

田中:おぉ。

廣瀬:メンターさん自身、自分の仕事の時間も割いていただきながら説明いただいたり、アドバイスいただいたりしてましたのでもう、感謝しかないです!

田中:なんか。うれしいね。ありがとう!

廣瀬:あと、例えば、私が作ったものをメンターさんに持っていった時、ズバっと厳しいことを言っていただいたこともありがたかったです。そうやってズバっとハッキリ言っていただくことで自分の甘さを感じたり、自分自身を見直す機会にもなりました!

 

 

◆Q5:パラシュートにインターンを希望する学生さんへのメッセージを一言お願いいたします。

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廣瀬:まず、インターンシップは絶対やった方がいいと思いました!

自分が就きたい職業や職種があると思いますが、それぞれが持っている自分のイメージと実際のイメージがどれくらい合っていて、どれくらい違うかっていうことが分かるのはとても大事だと思いました。

今の自分そのままで会社や社会に貢献できるのか?ということをリアルに感じることができました。

自分自身を見直す機会にもなりますし、同時にそれは成長の機会だと思います。

パラシュートさんでインターンできたことはそういう意味でホントウに自分を成長させる機会になりました。ある意味幸運だと思います(笑

田中:なんか、そんな言ってくれるのうれしいです!ありがとう!

 

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廣瀬さん。2週間大変おつかれさまでした!

ボクらにとっても、学生さんに業務を伝えたり教えたりする過程は”人材を育成する”という意味においてとても貴重な経験を得させていただいていると思っております!

 

さて、以下は、最後の卒業プレゼンの模様です。

 

 

◆卒業プレゼン!!!(内容はリバースエンジニアリングです)

▼諸先輩がたが待ち構える中、緊張のプレゼン!!(笑

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▼なんちってー

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▼プレゼンなう1

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▼プレゼンなう2 ~手振り付~

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▼プレゼン終了後のなごやかな雰囲気

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そんなこんなで、終始なごやかに修了しました!

インターンさんは当社で貴重な体験を得て、当社のメンターさんは教えるということの難しさを体験し。

両者にとってとても充実した時間となりました!

 

廣瀬さんも、メンターの氏家さん・蔭浦さん。おつかれさまでした!

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2013年09月10日

4P⇒4Cというフレーム

みなさんこにゃにゃちは! J.J.田中です

 

最近はわりと映画づいてます。

「ベロニカは死ぬことにした」の海外版はとてもとてもいい映画でした。

落ち着いた映像美と地下水脈を探るような深い洞察。そういうの好きです。

 

◆そんなことはさておき

たまにはマーケティング用語について紹介してみようかしらと思い。

マーケティングの基本と言えば?⇒4P!

と膝蓋腱反射のように答えてしまいます。

実はその前のSTP分析の方がもっと大事だと思いますが(笑

※STP分析:Segmentation,Targeting,Positioning

 

4Pに代わる別のマーケティングミックス概念として4Cという概念があります。

  • Customer Value
  • Customer Cost
  • Convenience
  • Communication

の4つのCです。

4Pとの対応は

4P4C.png

こういう対応になります。

この概念はノースカロライナ大学のマスコミ学科のロバート・ラウターボーン教授によって1980年代に提唱された概念だそうです。

4Pは売り手側の視点。4Cは顧客側の視点。これが大きな違いですね。

教授は「売り手は4Pを設定する前に、まずは顧客側の視点の4Cを検討することから着手すべきだ」と主張したそうです。

 

考えてみればそりゃそうだよなと思うようなことですが、認知度からすると圧倒的に4Pの方が知られているような気がします。

なぜだろう。。。

Customer/Company/Competitorの3C分析と間違えやすいCだからでしょうか。

 

ともあれ。販促企画を考える時なんかは自然と4C的に考えてますよね。

今日はこんなお話ですv

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2013年08月30日

インターンさんが来ています!

みなさんこんにちは! J.J.田中です。

盆明けてから、札幌ではゲリラ豪雨というか夕立がよく降ります。

札幌在住21年目ですが、こんなのは珍しいです。

 

◆そんなことはさておき

今回はパラシュートのインターンレポートです!

参加してくれたのは、札幌大谷大学3年生の常田(つねた)さんです!専門は情報デザイン。

実は、盆明け8/19(月)から2週間の日程で、当社のクリエイティブチームにインターン参加していたのでした!

と言いつつ、本日が最終日なのですが。。。(笑

 

そこで。今回は常田さんにインターンの2週間を振り返ったインタビューをご報告いたします。

 

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◆Q1:パラシュートでインターンをしたいと思った動機は何ですか?

tsuneta02.JPGのサムネール画像常田:元々、大学の先生からこちらのパラシュートさんを紹介いただいんです。

それで、サイトをチェックしたら、とてもオシャレな感じがしてどんな会社かなぁ?と興味が出てきて、面接を受けたいなぁと思ったんです。

田中:サイトを見ていいね!って思ってくれたんだね。ありがとう!

常田:田中さんやメンターの氏家さんや蔭浦さん、老川さんたちが面接をしていただいて、その面接がとても楽しかったんです。雰囲気のいい会社だなぁって感じて、インターンやってみたいなって思いました。

田中:なるほど。なんかうれしいね(笑

 

 

 

◆Q2:インターン期間中に取り組んだことを教えてください

常田:1週目ですが、まず最初に、模写というか、見本のA4 チラシをもらい、同じものを作るということに取り組みました。
学校や家でイラストレータを使ってはいますが、どれくらいのことができるかは、メンターの方にとっても分からないことなので、今自分がどれくらいのことまでができるのかを確認するための取り組みでした。

田中:そうだねぇ。どれくらいのことができるかは実際にやってみてもらうとよく分かるね。

常田:その後、コスメ関連のはがきDMのイベント告知部分(1色)のデザインに取り組みました。

田中:何件くらいやったの?

常田:4件です。

田中:それって、実際にお客様に納品するものだった?いわゆる「シゴト」としての案件?

常田:そうなんです!自分でその部分をデザインして、メンターの方に見てもらってOKもらって、それで、版を出す所までやったんです。
実際に、自分の作ったモノがお客さんの手元に届くんだなぁと思うとスゴクうれしかったです。もちろんそういう経験も初めてですし(笑

田中:他にはどんなことやったの?

常田:あと、各部門のレクチャーを受けました。営業企画、オンデマンド、印刷工場、セットアップそれぞれの部門の方に各部門の役割や、やっているお仕事についてレクチャーいただきました。

田中:各部門回ってみて、印象的なエピソードある?

常田:そうですねぇ。まず、学校では絶対に見れない機械とかが新鮮でした(笑

田中:例えば?

常田:計数器はすごく新鮮でした(笑

田中:計数器ね(笑 まぁ、確かに、めったに見ない機械だし、実際に使ってみると感動するよね(笑

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↑計数器。光センサーで紙の枚数を数える機械です。

 

常田:2週目は、リバースエンジニアリングにずっと取り組んでいます。

田中:おぉ!リバエンやってるんだね!いいねー!何を題材にやってるの?

常田:メンターの氏家さんが担当されていた案件で、ハチミツ屋さんのDMで、封筒の中に入れるA4 のイベント告知チラシを題材に取組んでます。

田中:なるほどねー。最後、どういうカタチにするの?

常田:本当は今日中にリバエンした改善案をまとめて卒業プレゼンする予定だったんですが、少し時間がなくて。。。それで、週明けに、報告レポートを出すことになりました。

そのレポートに、課題とそれに対する改善案・意図を示して、最終的にはそのアイデアに基づいたデザイン案までを作ることになってます。

田中:それは楽しみだねー。早く見たいです(笑

 

 

◆Q3:インターンを通じて、発見したことや得たことはどんなことですか?

常田:イラストレータの使い方も含めて、実際の仕事で使うテクニックやデザインアプローチが一番印象的でした!

田中:ほぅ~。どういう所が?

常田:文字のレイアウトや、余白の使い方、大きさと余白の関係性なんかは得るものとしてとても大きかったです。他に、ショートカットの使い方とかも(笑

田中:そうだね。仕事現場で実際に使っている技なんかは、学校ではなかなか教えられないもんね。

 

 

◆Q4:メンターの対応はどうでしたか?

常田:やさしい。これが一番うれしかったです。

いろいろと質問させてもらったのですが、そういった質問にも丁寧に答えていただいて、とても感謝しています。

田中:ホントにやさしかった?(笑

常田:ホントですよ!

田中:笑 

常田:あと、綺麗な方だったのもよかったですvv

田中:常田さんにとって良いメンターとなってよかったです!

 

 

◆Q5 :パラシュートにインターンを希望する学生さんへのメッセージを一言お願いします

tsuneta01.JPG

常田:私はデザイン部門にインターンでお世話になりましたが、とてもやりがいを感じる経験をさせてもらえました。

デザインをやりたいと思っている人ならば、パラシュートさんの面接を受けてみて欲しいです。

面接も楽しい雰囲気ですし、社内の施設を見せてもらえるのもスゴくいい経験になります。

なので、もし迷っているならばぜひ、面接を受けてみて欲しいです!

田中:なんか。すごいありがとう!

 

 

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2週間はあっという間だったと思いますが、とても充実した時間になったようでよかったです。

また、ボクらにとっても、新人さんに教えるという取り組みはとても重要な取り組みと思っており、逆に貴重な時間を過ごせたとも思っています。

常田さんありがとう!

 

実は。。。

週明け9/2からは、また別のインターンさんがやってきます。

2週間という時間の中ですが、インターンさんもボクらもお互いに得るものがある時間にしていきたいと思っています。

よい出会いになること祈りつつ。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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2013年07月30日

迷いがある時は遠い未来について考える

みなさんこんにちは! J.J.田中です

 

”風立ちぬ、いざ生きめやも”

スタジオジブリの「風立ちぬ」が絶賛公開中ですが。私はまだ見てません。。。

でも、思い出したの久しぶりに読み返してみました。iPhoneで(便利な世の中です)

けっこう好きなんです。風立ちぬ。

どこか爽快で、独特の浮遊感が好きなんです。写真でしか見たことがないサナトリウムのイメージですが(笑

 

◆そんなことはさておき

マネージャ合宿。

夏と冬の年2回の恒例イベント。

昨日7/29に実施いたしました。

しかし、今回は合宿ではなく、1日集中型の通常会議形式で行いました。

 

クリエイティブセンターとしてのパラシュートですので、たまにはクリエイティブっぽい、リラックスできる環境で話をしようと思い、今回の会場は札幌市内の貸ルームで行いました。

どこかのコンドミニアムのような雰囲気のある貸ルーム。なかなかいいですね。

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こんな感じや

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こんな感じ。

 

窓の外は

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こんな感じ。一応札幌市内ですよ。

 

会議風景は

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こんな感じ。

「短期・中期戦略」の文字が見えます(笑

 

私自身ですが、いわゆる経営の役割を担当するようになって4-5年経過しました。

目まぐるしく変わる経営環境。

経営管理手法、財務・会計に関する知識、生産管理、会社法・知的財産権関連の法律・取引契約に係る法律といった関連法務、情報処理技術に関する知識や技術、マネジメント、リーダーシップ、組織論、モチベーション論・・・

取組むべき課題は山のようで果てはなく。

経営のなんたるかなどは今もって分かるものでもなく。

常に迷いも不安も発生し続けております。

 

”迷いがある時は遠い未来について考える”

 

先日のSoftBank Worldに関するニュース記事で紹介された孫正義さんのコトバです。

最近見聞きしたコトバで妙にすっとハラに落ちたコトバです。

恐らく。孫さんが話したという事実を知らなくても。すっと落ちたコトバだと思います。

 

どっちに向かうのか?

どのような未来でありたいのか?

 

今直面している問題や迷いはもちろん解決していきますが、それもこれもどこに向かうためなのか?

遠い未来に到達するために、近未来を実現したり、向こう半年に実現することを決めたり、1ヶ月後、1週間後、明日の行動を設定し、実現していく。

迷いや不安を持った時は一息ついて、未来のことを考える。

 

今回のマネージャミーティング前に上記のコトバを知ったことは幸運でした。。。

 

「私、なんだか急に生きたくなったのね・・・」

散歩中にそう呟いた節子ですが。

きっと、遠い未来を思い描いた瞬間だったのだろうと想像する次第です。

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2013年06月19日

ハッピーサマーバレンタイン。

みなさんハロにちは~!J.J.田中です。

今週21日は夏至ですね。各地でキャンドルナイトです。札幌では午前4:00には日の出を迎えます。

 

◆そんなことはさておき

みなさんは「サマーバレンタイン」をご存じでしょうか?

とある見本市に参加してこのイベントを知りました。

ウィキペディアで検索すると、七夕にあやかった販促イベントと紹介されており、その成り立ちは

 

 

1986年にサマーバレンタイン実行委員会が「制定」し、メリーチョコレートカムパニーが2010年から、7月7日を「サマーバレンタインデー」として、日本記念日協会に申請し、2010年3月に登録された。

同年に20回を迎えた西日本食品産業創造展では、3回目となるサマーバレンタインフェスタが開かれ、東日本大震災のあった2011年には、兵庫県三田市のサマーバレンタイデーに合わせて行われた洋菓子のイラストコンテストで、被災地復興を願ったケーキが受賞し販売されるなどしている。また、チョコレート・洋菓子以外にも、7月初旬から8月中旬にかけてさまざまな製品が販売され、福岡市の百貨店では七夕にちなんだ太巻きが販売されたり、生花業界ではサマーバレンタインのプレゼントにヒマワリを提案したりしている。

 

 

という紹介が掲載されております。

20年ほど前に考案されていたということで、意外と古いのですね。

しかし、最近になってこのイベントの認知度も高まってきたということでしょうか。

見本市でお会いした方にお話を伺うと、九州では比較的このイベントの認知度が高いとのことでした。

 

~24節季や昔からの言い伝え・古事をキーに消費動機を刺激する販促~

2月のバレンタインは流通・製菓業界の働きかけにより1970年代に今のスタイルに定着しました。
恵方巻も元は、大阪海苔問屋協同組合の提案がきっかけです。

恵方巻は関西一円ではポピュラーな風習として親しまれていましたが、セブイレブンさんが1998年に商品名に採用したことにより全国に普及したものだそうです。

 

いずれにしましても、販促を考える時、10%OFF!とか、ノベルティをプレゼント!とかいったオファーを強調するのではなく、

・なぜそのサービスやモノを購入するのか?

・サービスやモノを購入することで、どのようなベネフィット(購入者が得ることのできる幸せのシーンとでも言いましょうか)に貢献できるのか?

そういった観点で販促企画を考えることは重要ですね。

 

バレンタインのチョコレートやプレゼントは、告白によってメモリアルな幸福を得ることであったり、恋人同士の幸せな時間を演出することに貢献するツールであると思いますし、恵方巻は商売繁盛・家内安全・無病息災・悪霊退散など、人びとの祈りを演出し、心穏やかな時間を過ごすことに貢献するツールです。

チョコレートそのものや、海苔巻そのものが購入目的ではありません。

 

サマーバレンタインという販促イベント。今後、全国的に広がっていくかどうか注目したいです。

 

PS まごの日(10月第3日曜日)は日本百貨店協会によって提唱されましたが、最近まごの日販促をあまり聞かないような。。。

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2013年06月10日

2016年ころ。チラシ崩壊?!

みなさんお久しぶりです。J.J.田中です。
 
先週から札幌は素晴らしい好天が続いております。
大通公園ではライラックの花咲き誇り、中島公園の藤棚はいよいよ勢いを増し、花の季節となっております。
 
◆そんなことはさておき
先週末。
 
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イオンの総合スーパーから
チラシが消える、今週末。
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「じぇじぇじぇっ!」と目ん玉30cmくらい飛び出すCMを目撃しました。
※イオンサイトはコチラ
※動画のみはコチラ
 
 
そうか。そういうフェーズに入りつつあるんだなと思いました。
大手さんが実験的にもこういった活動を始めるということは、今後ノーチラシのトレンドも進行するんだろうなと。
チラシに関わる産業・業界の方はえらいこっちゃですが。。。
 
 
新聞購読率は減少し続けておりますし、特に40歳以下の年代にはチラシ訴求が難しくなってきています。それゆえ、メルマガやWebチラシで補完しているわけですが、各媒体に対応するのも大変です。
また、一昔前は中高年はITに不慣れだから…ということで、Web施策やモバイル施策も敬遠される傾向がありましたが、今や50代60代でもスマホ、タブレットを自由に操作する状況になってきました。もうそれほど気にしなくていいと思います。
 
大手さんが非チラシ化すれば、利用者も「そういうものさ」と認識して普通のことになっていきますよね。
人口構造の変化や新聞購読率の低下と接触媒体の遷移。
久しぶりにダイナミックな転換点を感じたように思いますが。。。
 
私自身が、今回のイオンさんのコピーに過剰に反応してしまっただけでしょうか(笑

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2013年04月18日

リバースエンジニアリングって何ですか?

みなさんこんにちは!J.J.田中です。

 

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

声に出すと気持ちがいいです。

そういえば2月に松島に行ってきました。

 

◆そんなことはさておき

”DMやってるんだけど、なんかイマイチでね。。。分析って言われても。。。”

と思われている方に。

 

今回はリバースエンジニアリングについてご説明します。

当社のサービスにもリバースエンジニアリングを盛り込んでおります!

 

元々は工業分野で生まれたコトバのようですね。

市販されている機械や製品を入手し、分解して、動作原理や構造を詳しく分析・理解し、よりよい製品開発に還元する活動。

情報技術分野では、ソースコードを分析する行為を指したりもしますね。

 

ダイレクトマーケティングの世界ではどのようなことを指すかといいますと、

「DMやメルマガ・Webサイトの内容を分解して考える」

おおざっぱに言うと、こういう取組みになります。

 

以下の10個の視点に沿って分解して検討していきます。

No 視点 内容
1 戦略 ◇戦略は何か?意図は何か?
◇DM・メールならば、「何故、送られてきたのだろう?」シンプルにそう問いかけましょう。
2 ターゲット ◇その情報は誰に訴えかけているのか?どんな共通点で結ばれる人に向けられた情報だろうか?
◇ユーザモデルを考える
3 差別化ポイント ◇その商品やサービスはどんな点で差別化されているのか?
◇変わり映えのしない商品やサービスの情報が届いても興味は湧きませんね。
4 目的の行動 ◇送り手の目的は何か?受け手にどんな行動をとって欲しいと考えているのか?
5 オファー 目的の行動を動機付ける誘因は何か?
Ex)10%OFF、ノベルティなど
6 ベネフィット ◇目的の行動を行った結果得られる、受け手の利益は何か?どんな幸せなシーンに到達して欲しいのか? オファーとベネフィットの違いに注意。
Ex1)ビデオカメラ。家族や大事な人とのあたたかい思い出をキレイに・ドラマチックに残すこと。
Ex2)高級車。所有しているステータス感がベネフィット。
7 クリエイティブ ◇制作物のグラフィカルなデザイン、媒体デザイン、情報デザイン、行動デザインはどのようにクリエイトされているか?
8 フック ◇どのように受け手を引き留め、続きを読む気にさせているか?(コピー、情報提示方法、フィジカル刺激)
9 即時アクション 後ではなく、「今」行動する気にさせているか?
10 仮説・改善 ◇上記を視点をどのように改善していくか?

特にDM施策を検討する際に適用してみると論点を整理しやすくなりますよ!

上記の視点に分けて分析するというということは、以下の質問に答えていくことです。

 

・いったい何のためにやるんでしたっけ?そもそも。

・実は誰に反応して欲しいDM企画だっけか???というのがあいまいだったり、関係者間で認識がずれていませんか?

・DMを送った人に「して欲しい行動」ははっきりしていますか?
サイトにアクセス、資料請求、商品購入、来店などの行動があると思いますが、総花的になっていませんか?

・お知らせする商品やサービスは、一体全体何がスバラシイのですか?

・オファーは受け手に「して欲しい行動」を動機づける誘因となっていますか?

・「買って欲しい」が全面に立ちすぎていて、「受け手のベネフィットは何なのか?」の視点が抜けていませんか?

・商品の機能性や有効成分を訴求したい気持ちが前に出すぎていませんか?

・見てもらえそう、読んでもらえそうな表現や情報デザインを盛り込んでいますか?

・伝える人は、その専門用語をちゃんと理解してくれている人ですか?

・「今」して欲しい、「今」したくなるための意図や施策になっていますか?

 

こういった質問に丁寧に考えて答えていくことで、次に行うべき施策内容が決まってきます。

もし、「どうやっていいのかわからない」という時は、こちらの視点で考えていただきますとヒントになります。

具体的にどう進めていいのだろうと思われた際は、ぜひとも当社にご連絡くださいませ!

 

~リバースエンジニアリングの良い所~

・ビッグデータのような膨大なデータを利用した「データ分析」は基本的に必要ない

・感覚的な合意形成で進められる(話し合って、”こうしましょう”というやりとりで進められる)※もちろん論拠は必要ですよ!

・比較的短時間で取り組める。

・リバースエンジニアリングを通じて、次の仮説を作っていけばよい。そしてサイクルさせればよい。A/Bテストに繋がります。

 

こんな利点があると思います。

あまり難しく考えず、お客様と一緒に「どうしたらよいDMになるだろうか?」と一緒に考えて進めていく手法ではないかと思います。

 

リバースエンジニアリングにご興味のある方はぜひ当社までご連絡くださいませ!

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2013年04月01日

誰に伝えたいのか?何のためにやるのか?

みなさんこんにちは! J.J.田中です

 

露往霜来。烏兎怱怱。送る月日に関守なし。

盛年重ねて来たらず。一日再びあしたなり難し。

嗚呼 歳月人を待たず。

3月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。。。

 

◆そんなことはさておき

3月は、某大手企業様のDM販促提案スタッフ育成セミナーに、講師として参加させていただきました。

私が受け持ったのは、

・企画書制作に関する講座

・販促関連法務

・対人スキル

・データ分析(データ読解)

といったコマです。

 

販促提案を行う際には、企画を考えることはさることながら、マーケティング知識、消費トレンド、法務知識、媒体の種類や特徴、Web関連知識、クリエイティブなど、幅広い知識や経験が必要とされるものだなと改めて実感した次第です。

 

参加者のみなさんは販促施策の企画提案者として今後活躍されていく方々。

セミナーは全部で4日間。後半2日間は企画書の作り込みという実践型セミナーです。

 

みなさん熱心に取り組まれてはおりますが、企画を組み立てるということについては不慣れな方も多い状況です。

 

・キャラクター呼んでイベントやって集客しよう!

・スタンプラリーカードを送付し冷蔵庫に貼ってもらっていつでも見てもらえるようにしよう!という施策案

・カタログ作って宅配事業のようなサービス開発をやろう!

などなど。

様々な施策案は発案されますが、

 

『何のためにその販促企画を考えたのか?』

『どうなりたくてその販促企画を考案したのか?』

『誰にその情報を届けたいのか?』

『最終的にどうなるために、第一歩のその企画を行うのか?』

 

このような5W1Hの視点が考慮されていない状態だったりします。

セミナーではそういった論点について講義を行ったり、ロールプレイでアドバイスを行うなどして、つつがなくセミナーを終了いたしました。

 

私にとっては、参加者にアドバイスしながらも、上記の点について改めて深く考える機会となりました。

人に教えることで自分も気づくこと多々です。

今後も精進して参ります。。。

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2013年02月21日

パラシュートグループの年間イベントのご紹介

みなさんこんにちは! J.J.田中です。

この冬の札幌は雪が多い!毎年言っているように思われさっぽろお天気ネットをチェックしてみました。

すると。。。降雪量は平年並ですが、積雪量が平年の1.3倍程とのことでした。。。そういえば今年は寒くて雪が溶けないのです。

いずれにしても感覚的には「雪が多い」です。春が待ち遠しいですね。

 

◆そんなことはさておき

今回は、パラシュートグループの年間イベントをご紹介いたします。

当社パラシュートを含めて、現在は4社でグループ構成されております(フュージョン株式会社、コネクト株式会社、フュージョンリテール株式会社)

スタッフ人数はグループ全体で120人ほどの規模になっております(パートアルバイト含む)

 

グループ内イベントの去年実績を4月起点で振り返りますと

4月:コネクト株式会社決算、評価制度期首

5月:ベストプラクティス

8月:Mg合宿、パラシュート株式会社決算

9月:全体会議

10月:ベストプラクティス

11月:フュージョンリテール株式会社決算

1月:Mg合宿

2月:ベストプラクティス、フュージョン株式会社決算

3月:評価制度期末

このような状況になっております。

 

〇ベストプラクティス

年に3回。グループ各部門毎に成功事例を発表するイベントです。

数値指標も示しながら各チームがうまく行った事例を紹介します。

 

つい先日2/16に行われた模様はこちら 

 

最近は社長賞も設けられ、優勝チームには金一封も進呈されます!

なお、先日のベストプラクティス実施後の懇親会ではフュージョンリテールが販売している冷凍食品を食べよう企画となりました!

 

〇Mg合宿

J.J.ブログでも過去何度かご紹介してきましたが、年2回、8月と1月に実施しております。

日々の問題解決や、会社のビジョンを議論するなど、ゆっくりと腰を据えて話し合っております。

近年は、グループ全体のMg以上が一堂に会して開催したり、各カンパニー毎に実施したりと、時々のテーマや課題に応じてフレキシブルにスタイルを合わせながら実施しております。

 

2012年1月の模様はこちら

2012年8月の模様はこちら

2013年1月の模様はこちら 

 

〇全体会議

いわゆる政策発表会に相当するイベントです。

半期に1度。3月と9月に実施します。

パラシュートとフュージョンがちょうど半期づつ決算期が違いますので決算翌月の第1週の土曜日と日付も決まっております。

市内の会議室やホテルの会場を借り、日々の雰囲気とは違う環境で実施します。

東京オフィス・福岡オフィスのスタッフも含め、グループスタッフが一同に集結する大イベントです。

10年前に当グループに転職した私ですが、最初に感動したイベントです。

 

なんか。カッコイイ感じがしたのです(笑

 

今や、その全体会議を企画・進行する側になっておりますが。。。(笑

全体会議後の懇親パーティのものとなりますが、過去の模様は以下です。

 

2012年9月の模様はこちら

この時はフュージョン設立20周年記念&パラシュートグループ創業者の花井日出夫氏の卒寿のお祝いも兼ねて盛大なパーティとなりました。

 

2012年3月実施の模様はこちら

札幌市内のコンベンションセンターでの実施です。

 

私が当グループに入った頃はパラシュートとフュージョンの2社のみでしたが、この10年間にコネクト、フュージョンリテールと更に2社が加わり、スタッフ人数も倍近くまで増えました。

各人日々忙しく立ち回っておりますが、こういったグループイベントを通じて、グループスタッフ間の親交も深めております。

 

今回はグループ内イベントのご紹介でした!

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2013年02月07日

じゃぁここで、メンバー紹介しまぁす!~その2~

みなさんこんにちは! J.J.田中です。

 

この冬の目標は風邪をひかない!

ということで毎日手洗い・うがいにいそしんでおります。

もしかすると人生で初めてイソジンを使い切ることができるかもしれません。。。

 

◆そんなことはさておき

久しぶりにメンバー紹介します。

今回紹介するメンバーは中村さん!

学生時代はグループ会社のフュージョン株式会社でのインターンを半年間やっておりました!

2011年4月に入社。

所属部門はPOD(Print On Demand)部門です。

まもなく、入社2年が経過しようとする中村さんに突撃激突インタビューして参りました!

 

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1.仕事で充実感を感じる時ってどんな瞬間ですか?

中村:うーん。色がバシッと合った時ですかね~。

J.J.:色が合うってどういうこと?

中村:例えばこの紙(黄色が印刷された紙。レモン色)のを渡されて、その色通りに仕上がった時とか、dicの色見本通りの色に合わせて出力できた時とかですねー。

J.J.:なるほどねぇ。PCモニタの色と実際に出力した時の色って違うからねぇ。そういうの合わせるのってやっぱりカンみたいなものなの?

中村:そうですねぇ。もちろん設定もありますけど、カンとか経験とかの部分も多いですよねぇ。

そういう時、オフセット印刷技師の方とお話をするんですけども、色合わせの時に

”マゼンダ2%くらい落としたりしたら?"

とかいったアドバイスもらってうまくいったりしたこともあります。

そんなこともありますので、オフセットの方の意見もすごく参考になります。

 

2.入社してからもうすぐ2年ですが、自分が成長した・変わったって所はどんな所がありますか?

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中村:打たれ強くなりましたね~(笑

J.J.:打たれ強く!?

中村:打たれ強くっていうか、前よりかは動揺しなくなってきたっていう所はあります。

J.J.:なるほどね~。

中村:失敗とかもしましたし、仕事もわかってきたことが多い分。。。そういう意味で動揺することが少なくなりましたよ(笑

J.J.:ほぅ~。

中村:あと、人にちゃんと聞くようになりました。

J.J.:えっ。昔は聞けなかったの?

中村:聞けなかったっていうか、聞こうかどうしようかって迷ってたりしてたんですよ。どこまで聞いていいのかとか、そんなことは聞かなくてもやれるようにならないといけないとか。

J.J.:あぁ、なるほど。迷っちゃうカンジだね。もじもじとかして(笑

中村:そうなんです。(笑 でも、ちゃんと聞いたり確認するようになって、はっきりするようになりましたね。

あと報告もちゃんとしてますよ(笑

J.J.:報告もね(笑

中村:上司には報告が少ないって言われますけど(笑 なのでもっとこまめに報告しないと、と思ってます。。。vv

 

 

3.自分の仕事とダイレクトマーケティングを紐付けて考えることある?

中村:うーん。やっぱバリアブル印刷やる時はそう思いますね。

J.J.:そうだよねぇ。

中村:今の所、私たちの部門から、オンデマンドでできるサービスラインナップをお客様に伝える場面は少ないですが。

でも、日々の仕事の中では、制作サイドからの助言というかアドバイスは返すようにしてますよ。

J.J.:さすがだねぇ~vv

中村:例えば、紙とトナーの相性みたいなものがあって、合う・合わないなんかもあるんです。なので、そういったことを営業さんを通じてお客様にお伝えしたり、バリアブルのプロセスや技術的な点でもアドバイスをお返しするようにしています。

063.jpg

 

 

4.休みの日は何してるの?

中村:基本的に遊んでますよ(笑

J.J.:何をして?

中村:会社のメンバーとカラオケいったりとか(笑

 

――と、そこにちょうどそのメンバーが通りかかる。中村・J.J. 一同爆笑。――

 

J.J.:あれ。シルクスクリーンってまだやってるんだよね?

中村:やってますよー。道展にも出してますよ。

042.jpgのサムネール画像

J.J.:おぉ。続けてるんだねー。すごいね。

中村:一昨年は新人賞もらいましたョ!去年は入選ですよぉ~。。。

J.J.:おぉ!すごいじゃん。初めて聞いた(笑

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大学時代は版画(シルクスクリーン)を専攻していた中村さん。

日々POD部門でがんばってますよ!

パラシュートのメンバーについてはまたご紹介いたしますね!

 

中村さん。

インタビューありがとう!

 

PS:大学時代はシルクスクリーンを専攻していた中村さんですが、下の画像はシルクスクリーンではない作品です(笑

札幌市内のカフェ・ギャラリーでたまに展示をやっているそうですvv

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